DAT装置の使い方 超簡易版(Solaris)

Tags: [ Solaris ] [ 備忘録 ] Published: 2011/12/01

あらすじ

結局はtarコマンド+αなんだけど、どうもDAT装置とテープというデバイスが使い慣れないので操作方法をメモしておく。とりあえず

  • 状態確認
  • 何も考えずに書き込み
  • 全部取り出し

くらい。

コマンド

使用するコマンドはmt(磁気テープの制御)とtar。まずはmt。

テープの状態表示

  • -fオプションでテープデバイスの指定
  • /dev/rmt/0はテープデバイスのパス
$ mt -f /dev/rmt/0 status

テープの巻き戻し

今回は使わなかった。

$ mt -f /dev/rmt/0 rewind

テープの取り出し

データの取り出しではなく、DAT装置からの取り出し。

$ mt -f /dev/rmt/0 offline

ここからtar。

  • fオプションはtarファイル引数の指定。
    • fを省略した場合は$TAPE(設定されている場合)
    • $TAPEもない場合は/etc/default/tarを見に行く*1
  • vオプションはファイル名の出力

テープの内容を表示

  • tオプションは指定されたtarファイルの内容一覧表示
$ tar tvf /dev/rmt/0

tオプションで表示される内容はこんな感じ。

$ tar tf test.tar
test/aaa.txt
...

vオプションと併用すると詳細に。

$ tar tvf openssl-xxx.tar
-rw-r--r--   9/9    99999  3月 19日 22:22 2011年 test/aaa.txt
...

テープへ書き込み

  • cオプションは作成
$ tar cvf /dev/rmt/0 FILE

テープ内データの取り出し

  • xオプションはファイルの抽出、復元。テープに入ったデータがそのまま復元される
$ tar xvf /dev/rmt/0

テープに/tmp/AAA.tarが書き込まれている場合、上記コマンドを実行すると/tmp/下に復元する。

*1: 必ずf指定してたからこれは知らなかった

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